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国立大学法人信州大学

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信州大学知の森基金へのご協力のお願い

~ 信州「知の森」のさらなる発展のために ~

 信州大学は、昭和24年(1949年)に設立以来、長野市、松本市、上田市、南箕輪村の4つの自治体に5つのキャンパスを有し、それぞれのキャンパスが地域と連携して歩んできました。長野県4地域、北信、中信、東信、南信すべてにキャンパスがあり、言ってみれば「信州」全体がキャンパスと呼べるかもしれません。設立時の前身校は、松本医科大学、旧制松本高等学校、長野師範学校、長野青年師範学校、長野工業専門学校、上田繊維専門学校、長野県立農林専門学校で、それぞれに歴史を有し、地域の皆様の思いが込められております。

 地域の自然、産業、教育文化を強く意識し、時代に適応した教育組織の改革を持続的に行い、現在、人文学、教育学、経法学、理学、医学、工学、農学、繊維学の8学部体制で学部教育を進めております。一方、大学院研究科も様々な変遷を経て、修士課程は、人文科学、教育学、経済・社会政策科学、総合理工学、医学系の5研究科、博士課程は、総合医理工学研究科の1研究科となり、専門職学位課程として教育学研究科に高度教職実践専攻、いわゆる教職大学院を設置しております。長野県で唯一の国立大学法人として、知の拠点として、地域の皆様と「知」の共有を図り、連携・協働しながら歩んでいきたいと考えております。

 この「知の森」は「知の継承(教育)と新しい知の創造(研究)」によって築かれます。信州「知の森」づくりとは、ここ、信州という郷土にしっかりと根を張った、伝統ある国立大学、信州大学の使命であり、総合大学ならではの学部・研究科を超える学問の協働、融合を通して人と地球の持続可能な社会実現のために、知の体系を確立するものであります。

 このたび、2030年をにらんだ信州大学長期ビジョン“VISION 2030”を作成し、教育、研究、社会連携、グローバル、大学運営、医療の観点から大学の将来像を示しました。また、“PLAN the N・E・X・T 2019-2021”を作成し、学長のリーダーシップのもと各理事・副学長が2019年からの3年間、具体的な施策をどのように進めていくか示しました。併せてご覧いただき、信州大学についてご理解いただければと思っております。

 大学にとりましては、社会に有為な人材を輩出し続けることが最も重要な使命と考えており、そのためには、学生に対する奨学支援、海外派遣や留学支援、留学生への支援など、様々な支援が必要です。国からの運営費交付金や授業料だけでは不足する学生の支援に知の森基金は充当しております。また、10万人を超える卒業生の皆様には、順次、ご出身の学部向けに学部運営に資する目的でもご寄付いただけるようにしてまいります。

 将来を担う有為な人材を育成するための重要な基金ですので、本基金の趣旨にご賛同いただき、様々なステークホルダーの皆様に格別のご支援・ご協力を賜りますようお願い申し上げます。




信州大学長 濱田 州博